いざという時の非常食、準備していますか?
万が一未曾有の大災害が起これば、1週間〜1ヶ月は自分で生き延びる準備をしておかなくてはなりません。
助けは来ないという前提で準備をしましょう。100万人単位の被災者が出たら、救助が自分のところに回ってくるはずがありません。
5年間保存ができる7日分の保存食セット。これだけあれば家族数人で分け合いながら1週間はなんとかなります。
1年に換算すればたった3,000円程で安心できるなら決して無駄ではありません。
消費期限が近くなったら実際に食べてしまい、新しいものを買えばいいです。本当に無駄にはならないのです。
他には水、簡易トイレ、トイレットペーパーを用意しておきましょう。できれば1ヶ月分は用意したいところ。
ある説によると日本周辺の火山活動が活発になって、富士山にも異変が起こるともいわれているのでとても気になっています。
こんなことは起こらないで欲しいと願っています。
![]() 本当に食べて考えました!5年保存の非常食を35種類50品をセットにしたので食べ飽きません。 |
健康サプリメントが被災生活に役に立つ
万が一被災してしまい、避難生活が長期化する際に役に立つのが健康サプリメント。
被災して数ヶ月間は、栄養バランスのとれた満足な食事はできないでしょう。生き抜くための最低限の食料をで生活するしかないのです。
そんな時の不足しがちな栄養素をサプリメントで補うという方法は是非考えておきたいものです。
災害時は食糧不足から栄養不良を招きがち。ビタミン、ミネラルなど様々な栄養が不足します。栄養管理ができると精神的な安定を得ることができるメリットもありますね。
考えられるシチュエーションに合わせて、おすすめのサプリメントを選んでみました。
>> 生きたまま腸に届く乳酸菌サプリメント
(穏やかな作用のビオフェルミンなどでも良いでしょう。)
選ぶポイントは、長期保存が可能、携帯に便利、飲むのが簡単なカプセルや錠剤タイプのものにすること。粉末青汁などは水に溶かさないと飲めないので不便です。
家族全員の健康を維持するために、非常食と合わせて用意しておくと絶対に役立つはずです。思い立った時に準備をしておきましょう。