中高年サラリーマンの転職求人応援サイト 経験をいかして再就職!新たなチャレンジへ
この記事のもくじ
40代50代になって転職なんて無理?
若い頃とは違い、40代50代になれば余程の実力・実績がない限りは
転職は難しくなるというのが世の常です。
ましてや脱サラして新しい仕事にチャレンジしたい・独立するなんて
そうそう簡単にできるものではありません。
「この不況下に仕事を辞めるなんて」「肩を叩かれるまで耐えるべき」と
考えるのが普通でしょう。[sc:red-font ]世の中そんなに甘くはありません。
[sc:large-font ]本当に今の会社に留まるという選択肢はないのか?
まずはじっくり時間をかけて考えて欲しい。
逃げ道ばかり探さないよう心がけるべきです。
今の会社を辞める前にまず考えるべきこと
では、自分の残りの人生を絶望感・失望感を抱きつつこのまま過ごして
行くのかと思うと、それはそれでやりきれない気持ちになります。
もう絶対に辞めたい!リストラを言い渡されてしまった!という場合は、
新たな人生に向けて積極的に行動に出てください。
このサイトでは、中高年の転職経験者として魂を込めて
応援のコメントを書いていきたいと思います。
まず腹をくくる・覚悟を決める
といったことを、必ず想定に入れておく必要があります。
厚生年金、健康保険、怪我病気の時の保証などを考えれば
安易に会社を辞めるということはできないかもしれない。
収入がガクッと減り、生活が不安定になるのは覚悟の上で、
2年分くらいの生活費の蓄えがあるのが理想的です。
1年なんてあっという間に過ぎてしまうので、次の就職先が決まるまで
最悪2年くらいの覚悟があるのか、もう一度自分に問いかけてみてください。
2〜3ヶ月でなんとかなるだろうという甘い考えは捨てるべし。
中高年が正社員として満足できる仕事を見つけるのは茨の道です。
再就職するためならどんな努力も惜しまない
いざ転職となると、親戚・知り合い・取引先などのツテを頼って
仕事を探そうと考える人も多いでしょう。
運が良ければいい再就職先に出会えるかもしれませんがそれは稀なケース。
[sc:red-font ][sc:large-font ]自分の力で本気になって転職活動ができるかが鍵です。
「本気になって」とは、がむしゃらに行動に移すという意味ではありません。
いかに世の中の求人情報を多く得て賢く活動をするかが大切なのです。
狭い世界だけで転職活動をするのはおすすめできません。
[sc:blue-font ]自分の価値は思っている以上に高いものかもしれないからです。
視野を広げて多くの情報を効率的に収集しながら、労を惜しまず徹底的に
活動しているうちに、今まで気づかなかった自分の強みが見えてきたりします。
今の仕事を辞めて何をしたいのか
会社を辞めたい、仕事を変わりたいと思うなら、今後はどんな仕事を
して生きていきたいのかを真剣に考えてください。
[sc:large-font ][sc:red-font ]なかなかイメージがわいてこない、というあなた!
なぜイメージがわかないのかわかりますか?
それは自分の実力やスキルを客観的に理解できていないからです。
はっきり言って会社を辞めるのには準備不足です。
[sc:large-font ][sc:blue-font ]ズバリ!自分の市場価値を客観的に見てください。
この「客観的に見る」というのがミソ。いくら先輩や知人友人に頼っても、
正直な意見を言ってくれる人はいません。ましてや、自分のことを
客観的にみられるはずもありません。
中高年の転職にはテクニックがいります
一つの会社で長く働いていると外の世界では通用しなくなっていることも。
自分の経験や実力をどうやって表現するのかが重要です。
履歴書ひとつさえまともに書けない中高年サラリーマンの多いこと。
今までそんな必要がなかったのだから仕方ありませんが、
転職するならここは避けて通れません。
要するに自分の棚卸です。過去の経験、実績を小さなことから一つ一つ
書き留めていき、ぜひ職務経歴書を作ってみてください。
[sc:large-font ][sc:red-font ]これが一番重要です!!
参考!→ 中高年のための職務経歴書の書き方
どんなエリートでも、履歴書・職務経歴書の書き方を間違えると
転職はうまくいかないこともあるんです。
そして、それを[sc:red-font ]客観的な目を持つ第三者に見てもらうというのが重要。
知人にチェックしてもらうよりは、できればプロに任せたいところ。
人材紹介会社やハローワークの相談員の方が適任でしょう。
今からでも遅くない!オヤジの転職活動
退職したら資格をとって新しい仕事を始めたいという人がいますが、
経験のない新しい職種に就くより、過去20年以上の経験を活かす方が
ずっと賢明ではないでしょうか?
そういったことを含めて、以下のステップで効率的に就活をすることを
お勧めしたいと思います。
いずれも登録無料です。しかも在職中(退職する前)でも求人検索は自由。
アドバイザー(相談員)が色々と助言や指導をしてくれることも。
最近では、自宅のパソコンから求人情報の閲覧が可能になっているので
ハローワークや転職紹介会社へわざわざ出かける必要もありません。
私自身の経験からいうと、ハローワークよりも一般の転職サイトに
登録をした方がより給与条件のいい企業を見つけやすいと思います。
以上のことは現代の就職活動において必須のアクションです。
[sc:red-font ]この程度の努力さえできないなら、再就職は諦めてくださいと言い切りたい。
中高年の求人に強い転職サイトはこの5つ!
[sc:oukan1 ]リクルートエージェント
年収アップを目指すなら、ダメもとでいいから必ず登録しておきたい!
転職エージェントにレジュメ(職務経歴書)をレビューしてもらおう。
応募・面接・給与交渉など様々な調整もしてくれる。
[sc:oukan2 ]キャリコネ転職サービス
企業の評判・クチコミも確認しつつ、20万件以上の求人から応募できる。
[sc:oukan3 ]リクナビNEXT
職務経歴書を登録しておくだけで、直接求人の案内が届く。
[sc:oukan4 ]ハローワーク インターネットサービス
ハローワークが運営するインターネットサービス。
多くの求人を好きな時に自由に検索できる。
上記はすべて登録料無料です。使わない手はないでしょう。
必ず複数の転職サイトに登録して多くのチャンスをゲットすべし。
中高年の転職活動を成功させるために
世の中には表に出ない多くの非公開求人があるのをご存知でしょうか。
再就職・転職を成功させるには、非公開求人情報を得ることも
非常に大切になってきます。
一般的な転職サイト(or 人材紹介会社)は登録が無料で、
ネットから簡単にできるのが魅力。就活・転職活動を強力にバックアップ。
各社特徴があるので[sc:red-font ]複数のサイトに無料登録しておくと役立ちます。
私がこのサイトで述べている転職の話は、すべて在職中にするべき活動。
会社を辞めてしまってからでは後戻りできませんので肝に銘じてください。
万が一、もう辞めてしまったという人にもとても参考になるはずなので
よければ読んでもらいたいと思っています。
ぜひ、やりがいのある仕事を見つけてください!
10社、20社断られるのは普通のことなので、いちいち落ち込まないように。
[sc:large-font ][sc:red-font ]ネバーギブアップ!です。